糸島は本当に海や山に恵まれている土地です。

福岡市内からもアクセスしやすく天神とかからも車で1時間かからず糸島まで行けます。

そんな糸島には夕陽が見えるスポットや、朝日が見えるスポットがたくさんあります。

是非糸島の日の出が見れるスポットで自然の素晴らしさ、糸島の素晴らしさを知ってもらいたいので紹介させてもらいます。

写真を撮りたい方は必見！？です。

今回は、糸島半島の入口の今宿や今津でキレイな朝日や朝焼けが見えるスポットがありますので紹介させてもらいます。

今宿や今津とかだと福岡市内からも近いのでオススメです。

今回紹介させてもらう写真はすべて9/20撮影の写真です、季節ごとにご来光の場所や時間はもちろん変わりますので参考までに。

まずは糸島半島の入口の今宿の長垂海岸です。

ここは名前の通り海岸でながーい浜辺が広がっています。

先日紹介させてもらったヒッポー製パン所もここの長垂海岸沿いにあります。

ヒッポー製パン所の記事はこちら↓

http://itoshima-charm.com/post-1137/

ロケーション的には福岡市内の福岡タワーや能古島を見ることができます。

時期によって太陽が登ってくる場所が違いますが、タワーのあたりから登ってきたり、写真の右手の方の長垂山から登ってきたります。

散歩しながら撮影するのもオススメですよ。

それから散歩＆撮影が終わったらヒッポー製パン所でパンを食べるとか！もオススメの流れです。

長垂海岸

今回は一挙に3箇所撮影スポットを紹介させてもらいますので、今回は朝焼けだけを長垂海岸でみて次のスポットへ移動します。

次のスポットは長垂海岸から車で5分程の場所にある福岡県水産資料館前です。

こちらで朝焼けと日の出を拝みます。

キレイに福岡市内から太陽が登ってくるのが見えます。

それと桟橋があったりするので、ご来光と桟橋を使ったりして雰囲気のいい写真が撮れます。

目の前に邪魔をする物がないので海と空が広く撮影する事ができます。

福岡県水産資料館前

とりあえず福岡県水産資料館前で朝焼けご来光を撮影したら、すぐに今津干潟へ移動します。

移動時間も5分程で移動できます。

こちらは干潟になりますが海水が完全に引いていなければリフレクト撮影ができます。

この辺りはは冬になると渡り鳥がたくさん飛んできますので、野鳥の撮影をするには良い環境だと思います。

こちらも目の前に邪魔する物がないのでダイナミックな写真が撮る事ができます。

今津干潟

簡単ではありますが、こういった感じで3箇所撮影スポットを紹介させていただきました。

この朝の朝焼けの時間から日の出、日の出後の時間までに3箇所を回ってそれぞれの表情の写真を撮るのはオススメコースです。

もし興味がある方は試してみてくださいね。

撮影技術が乏しい私でもそこそこの？写真が撮れますよ（笑）

まだまだ糸島には良い撮影スポットがありますので、随時紹介させてもらいますのでお付き合いください(^O^)