1日1500個売れる火曜サプライズで紹介された絶品花塩プリン!またいちの塩 製塩所「工房とったん」
糸島で噂になっている絶品スイーツがあるのは知っていますか?
もしかしたら、あなたはテレビでチラッと見たのではないでしょうか??いや、もしかすると友達の噂でずっと気になっていたかもしれません。
美味しい塩プリンがあるらしい!と気になってはいるが、仕事も忙しくなかなかタイミングがないので行きたくても行けない・・・
今度の休みには行こう!行きたい!そう思ったあなた!!
気になって検索して、ココにたどり着いたのかもしれません。
ご訪問ありがとうございます。笑
そうなんです!
2015年6月4日放送の黄金伝説の「岬めし」で、なんと1位でご紹介された、あの「花塩プリン」!
そして、2015年7月14日放送の火曜サプライズで、柳沢慎吾さん、京本政樹(京さま)さん、オリエンタルラジオの中田敦彦(あっちゃん)さんの番組で取材された「またいちの塩 工房とったん」がご紹介されています。
多少放送から時間が経ちましたが、またいちの塩 製塩所「工房とったん」の花塩プリンを頂いてきましたので、ご紹介しておきたいと思います。
いや、本当にほんとうに「とったん」と名付けられているくらい、本当に糸島の突端にあります。
場所はココ!
芥屋から岐志漁港の方には入って、ずーーーっと海沿いの細い路地をひらすら進んでください。
糸島の一番奥の「ka-la-ku」という、地元の自然素材で手作りされた化粧石けんのお店のさらに奥になります。
一見、本当にあるのか?って思うような感じですが、行けるところまで行ってください。
すると、トイレと駐車場が見えてきます。
駐車場の入り口にはこんな切り株の塩オブジェの目印の看板が置いてあります。
切り口は♡マーク~女子ってこうゆーの好きですよね!?笑
この看板の奥が駐車場になっていますので、ここに駐車してください。
あっ、実は後からわかったのですが、お店の敷地内にも駐車場があります。
土日祝日は車も多いかもしれませんので、多いかも!?って思われる場合はここから歩いても良いでしょう。
ちなみにお店まで行ってしまえばトイレはありませんので、駐車場の横のトイレをご利用ください。
そして、この砂利道をずーっと歩いてください。
あっと、見えてきたかな!?
ってか、結構遠いし!まぁ~海もキレイだし、お散歩コースです。
途中にはこんなアサガオが咲いていました!おもいっきり昼だったんですが~自然に咲いていると綺麗です。
まだまだ、歩いていくと女子達が帰ってきています。
平日の昼間だったのですが、結構みなさん「花塩プリン」を求めて来ています。
やっと駐車場までついて、とうとう噂の「花塩プリン」が食べれます!
いかにも手作り感のある掘っ建て小屋の雰囲気がめちゃめちゃいいです。
残念ながら、トイレないっちゃん・・・泣
奥の方にも何やら・・・
そうなんです。この奥にあるのが、製塩所「工房とったん」になります。
またいちの塩はこの工房とったんで塩が作られているんです。
ここでくみ上げた海水で、立体塩田の上から竹を伝わせて、10日間循環させるそうです。
山と海の豊富なミネラルが混ざり合っている栄養豊かな海水が、太陽と風の恩恵を受けて徐々に濃度を上げて、潮の香りがおびていきます。
濃度が濃くなった海水を塩田から平釜に移され、煮詰めて行く事によって飴色になり塩の結晶があらわれてきます。
そして、2、3ヶ月自然乾燥させて塩の花が浮かんできて「花塩」になっていきます。
そんな拘り抜いた塩から出来るプリンは、どんなプリンなのでしょう。
ちなみにベンチでは夫婦や女子達が海を見ながら、のんびりとプリンを食べていました。
さて、お目当ての花塩プリン!おぉ〜ごま塩プリンもあるではないか!!笑
その他にもカツサンドやフィッシュサンド、フィッシュ&チップスもありました。
ですが、今回は「花塩プリン」と「ごま塩プリン」を注文!
そして、こちらの手作りテラス席!?みたいなところに登って頂く事にしました。
なかなかのいい眺め!天気は最高に良く気持ちいい〜
プリンは右「花塩プリン」、左「ごま塩プリン」
ごま塩プリンの方だけラベルが・・・パカッ!!
おぉ〜〜花塩プリンの方は普通のプリンというか、塩感がありません〜
ごま塩プリンの方には、ごまに混じって大きな塩の結晶が見られます。
花塩プリン、口に入れた瞬間とろ〜りとろけて、思たよりも塩が良くきいています。
塩が味わい深くて、甘さがかなり引き立ちます。
こちらはごま塩プリン、ごまの風味と適度な塩加減が斬新すぎて、自然の味が染み渡ります。
絶妙な味わいで激ウマです。
またいちの塩 製塩所「工房とったん」
住所:〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋3757
TEL:092-330-8732
営業時間:10:00~17:00